チチドリ 生活

東京都在住・勤務 30歳代 2016/12月 チチドリ父になりました

ハハドリと寝室をわけることのメリット

だーいぶ、お久しぶりの更新になりました。わが家のコトリ、約一歳半に近づくにつれ、色々とできるようになり、成長を見るのは良いもんだなーとつくづく思う今日この頃です。

 

今日は寝方について、書いてみようと思います。

 

きっかけは全員の風邪

かれこれうちのハハドリが一人で寝るようになって一年が経ちます。きっかけはわが家のプチパンデミックでした。

 

去年のこの時期、気温の落差が激しくコトリが風邪をひきました。そして、母乳あげてるハハドリも風邪をひき、二人同時に看病をしてたら自分に移り、家族全員して風邪でダウンという事態に…誰かが一刻も早く治らないとまずいっことで、ハハドリだけ別の部屋でゆっくり休み、早期回復を目的にしたところから始まりした。

 

それなりに皆んな元気になっても、ある意味リスク管理とハハドリ元気じゃないと家庭がもたないということで、布団を新たに追加し、ハハドリはよく眠れれようにと、そのまま寝室をわけることを継続。そして、今に至ります。

 

最初は、うちのコトリもまだ半年だし、よく起きるし大変だっけど、最初の寝かしつけから夜中に起こされ、再度寝かせることをほぼ全部チチドリがやることは、とっても良いことだと今では確信しています。これ、オススメです。これには、いろんな良いことがあります。

 

1. ハハドリの体調管理によい(室温調整がうまくいく) 

ハハドリが風邪ひいたり、元気がなかったりすると、ハッキリ言って全く良いことがないため、毎日よく寝て元気でいてくれることがすべての基本だと実感します。日中は、この暴れ狂うコトリにつきっきり。最高に疲れます…笑  よく寝て回復してくれればそれでよし。

 

風邪をひいた理由の一つに体感温度の差がありました。コトリは汗をかいてるので暑いらしく、部屋を涼しめにします。でも、ハハドリにはそれが寒いのでよくありません。私はコトリと体感温度が近いっぽいので、涼しいくらいがちょうどよく、コトリと一緒で快適。なにせ自分も平熱36.8℃くらいあるので笑  私が暑いと感じる時は、そるがハハドリにはちょうどいい。そういうこと結構あります。しかし、寝室をわけるとそれぞれ快適な室温にできます。

 

そんなわけで、室温の調整がうまくいきます。

 

ハハドリは一人でよく眠れるし、室温で喧嘩ないし、お互いの快眠に最適です。

 

2. 息子と父のボンディング 

私は平日昼間は家におらず、コトリと一緒にいる時間が少なくなります。でも、風呂入れて、寝かしつけて、夜中起きてもチチドリが再寝かしつけを全部チチドリやってると、コトリもそれをよくわかってくれるようです。7,8ヶ月過ぎたら、コトリもよく寝てくれて、助かっています。

 

おやすみの時間だよーっていうと、手を広げてチチドリに抱っこ要求してくるので、寝るのははお父ちゃんと、って完全によくわかってます。

 

そんなわけで、昼間はハハドリ、夜はチチドリという感じになってるので、コトリもそれなりにわかってくれます(と信じてます笑)。

 

おかけまさまで(?)、とても、チチドリにも懐いてくれています。(いつまで続くことやら笑)

 

可愛い寝顔を見つつ眠れるし、コトリの潜在意識にチチドリがいるんだと勝手に私は信じています。

 

コトリとのボンディング(関係づくり)に最高にいい。

 

3. ハハドリのひとりの時間を作れる

昼間はコトリとつきっきり、きっと頭いかれます。笑  うちのハハドリは、かなり心の安定感がありますが、それでもやはり一人の時間はあるにこしたことはないでしょう。

 

ネットフリックス見たり、ネットサーフィンしたり、勉強したり、少ない時間ながらもほんの少しだけどストレス発散になってる様子。

 

これ大事。

 

そんなことを思いながら、今日もコトリと寝るのでした。

 

また記事更新マイペースに頑張ろう。